改元で大フィーバー中の「道の駅平成」に行ってみた

岐阜県

 

天皇陛下の譲位により元号が「平成」から「令和」へ改元。

「平成」に区切りつける時が近付くにつれ、その名称により全国的に話題を呼び、利用者が激増中という「道の駅」が岐阜県にあると聞き、遅ればせながら行ってみました。

その名も「道の駅平成(へいせい)」。

 

道の駅 平成

名称 しいたけの里 道の駅平成
所在地 岐阜県関市下之保2503-2
電話番号 0575-49-3750
営業時間
2月~11月 9:00~18:00
12月~1月 9:00~17:00

※駐車場、トイレは24時間利用可能

定休日 年末年始(12月30日~1月1日)

※1月・6月の定期清掃日各月1日

駐車場 大型車5台、普通車88台、車いす用駐車4台
その他 特産品:しいたけ、そば、みそ、こんにゃく

無料の足湯

公式HP http://www.michinoeki-heisei.nksv.net/index.php

 

岐阜県関市の平成(へなり)地区にある道の駅平成(へいせい)。

元号と同字で、昭和から平成への改元時も大変賑わったそうな。

いつの世も、元号を愛する日本人の行動は変わらないようです。



駐車場

改元間近ということで、利用者急増。道路の交通量は普段の倍ほどで、渋滞は無かったのですが、駐車場は満車で空き待ちの車が何台も出入りしていました。

ツーリングで休憩に立ち寄るバイカーさんも沢山いらっしゃいましたよ。

 

施設

今回は、写真撮影は控えたのでメインショット少なめ。

なので肝心な画像がかけてしまいました。

上画像の左側、赤茶屋根から右側順に『ふるさと館』『産直売店』『喫茶軽食こぶし』『関市東商工会』。

こちらの案内イラストには載っていないようですが、水車のある『手打ちそば味の水車小屋』の隣には無料の足湯『平成足湯治』があります。

 

▼パン工房平成

足湯も直売所も大変賑わっていましたし、天気にも恵まれたのでパン工房やだんご屋さんでアイスなどを購入してベンチで寛がれているファミリーやカップルも。

 

ふるさと館

道の駅の楽しみといえば・・・地域情報を学べる事!

こちらでは、地域の観光スポットはもちろん、平成地区にまつわる話や、平成元年で地域が注目された当時の新聞や、懐かしい道具などが展示されています。

レトロ好きには興奮待ったなしのスポットです!

個人的には足湯や直売所だけではなく、ふるさと館こそ廻っていただきたいです。

 



特産品

関市と言えば『刃物』

道の駅平成渡言えば『シイタケ』

平成にあやかった平成グッズたちの一部『平成タオル』

今回は流し見ながら、道の駅平成に来たからこそ購入しておきたい最低限の特産品を購入しました。

平成グッズはクリアファイルやポストカードなども人気で飛ぶようにうれていました。

▲タオルは『いまばり産』

▲乾燥しいたけ(スライス)60g入り

▲切れ味抜群!

▲白地・日の丸に『平成』と大きく入ったショッパーは何気に嬉しい。

 

今回は、流し見になってしまい、紹介できたのは施設のごく一部のみ。

道の駅向かいには津保川が流れ散策に向ています。

次回はゆっくり地域散策してみたいと思います。

 

 

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