半田市・亀崎エリアの心安らぐ昭和レトロスポット

愛知県南部・知多半島に属する半田市。知多湾に面していて、江戸時代から醸造業・海運業を中心に栄え発展してきた市です。

いつか訪問レポをしましたが、知多半島にはまだまだ魅了がたっぷりと詰まっているんですよね。一度では回り切れない、伝えきれない!

今回は半田市【亀崎エリア】の観光してきました。

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亀崎海浜緑地

以前から通りかかる度に気になっていた場所。
半田市・衣浦湾沿いに走る国道247号線にある「亀崎海浜緑地」。

”気になっていた”というのも、247号線を車で走行すると防波堤で影になってしまい気付きにくい。半田市を再観光するにあたりガイド情報や地図で確認。(初めからそれで解決する話ですが)どうやら半田・亀崎エリアを代表する観光地らしい。そんな訳で実際に足を運んでみました。

▼【亀崎海浜緑地】

名称 亀崎海浜緑地
所在地 愛知県半田市神前町地内
電話番号 愛知県衣浦港務所/0569-21-2451
駐車場 駐車場:無料
※駐車場利用時間は 午前7時~午後8時まで。
利用時間外は施錠されます。
1996年に造成されたシーサイドパークで、まつり広場、釣りのできる護岸、散歩道が整備され、また、例年5月3日・4日に行われる亀崎潮干祭は亀崎海浜緑地内の人工海浜で行われます。
引用:半田市ホームページ

 

▼亀崎海浜緑地案内図

▼こちらは南側の駐車場出入り口です。

手入れされた砂浜と芝生。高層ビルも無く360度見渡せる空。そんな空を一直線に突き抜けそうに延びる「渚のプロムナード」を歩くと、湾曲した「人工海浜」に辿り着く。

それがこちら▼の湾曲した「人工海浜」。

半田市といえば「山車」。その山車を亀崎海浜緑地の干潮の浜に曳き下ろすお祭が「潮干祭」。こちら▼が緑地内案内図に掲載されているお祭りの様子の画像。



神前神社

名称 神前神社
所在地 愛知県半田市亀崎町2-92
電話番号 0569-28-0019
駐車場 駐車場:無料

旧県社で神武天皇を祭神とする東海では数少ない「子どもの神様」として名高い神社。安産祈願や虫封じ祈祷など子どもの健康を願い遠方からも御祈願に訪れる方が後を絶ちません。

また、先に述べた海浜緑地で行われる「亀崎潮干祭」は神前神社の祭礼で、祭神の神武天皇が東征の折に海からこの地に上陸したという「神武天皇上陸説」にちなみ、山車5輌を潮干の浜に曳き下ろしているんですって。

因みに、山車は愛知県の「有形民俗文化財」に。祭礼は国の「重要無形民俗文化財」に。更に全国33件の山・鉾・屋台行事の一つとして「ユネスコ無形文化遺産」に登録されています。

半田・亀崎エリア

 

大坂(せこ道)

神前神社の前の小道を南下すると「みせるせこ道」と記された大坂への案内板が壁に貼られた木造家屋が目に付く。

この通りは比較的歴史を感じる建物が多いのでオシャレな新築木造建築がひときわ目立つ。

どうやらカフェのようだが、今回の目的は「大坂」なので案内板に従って脇の細道へ。

この通りに居住する地域民しか入らないような細道。案内板に感謝です。

ほぼ一本道ですが、分岐個所には手作りの案内板が民家の塀に設置されていました。

待ち構えるラスボス大坂を登りきると、屋根の合間から三角形の輝く海が…

しかも、ベンチまで設置されています。地域の方々の心遣いをいたるところに感じる素敵なせこ坂です。

▼せこ道をくだる時に発見。可愛い足跡。



立川美術館・黒壁舎・ジオラマ館

立川美術館

名称 立川美術館/黒壁舎/鉄道ジオラマ館
所在地 愛知県半田市亀崎町6-81
電話番号 0569-29-5897
営業時間 美術館・ジオラマ館/10:00~17:00(最終入館16:30)
黒壁舎/8:30~17:00(モーニングは11:30まで)
定休日 水曜日
入館料 高校生以上:200円
小中学生:100円
乳幼児:無料
両館共通券は300円
駐車場 有り

立川美術館では「立川流彫刻」が展示されています。

立川流彫刻とは、江戸時代後期に知多地域で栄え、明治以降衰退・途絶えてしまった伝統彫刻。立川流は神社仏閣や山車などを飾る「宮彫り」の一流派。立川流彫刻研究所が伝統彫刻を再興し、現在も新作が生み出されています。美術館では立川流彫刻や山車、研究所による再興活動や亀崎エリアの歴史などが展示紹介されています。

美術館の入り口。昔ながらの木組みの門に立川流彫刻が装飾されたレトロな外観に暫く見惚れてしまいます。毛並み一本に至るまで繊細で大胆な彫刻が職人技。

 

黒壁舎

美術館に併設されているカフェ「黒壁舎」。昭和レトロな空間に包まれて美味しいコーヒーを頂くことが出来ます。

 

蔵の駅・かめざき鉄道ジオラマ館

美術館に隣接されている鉄道ジオラマ館。

現役駅舎として日本一古い「亀崎駅」をテーマに、亀崎地域の醸造業・海運業で栄えた歴史を紹介しています。

 

まとめ

今回は散策した亀崎エリアは細い脇道が多く、その先には神社や歴史的建造物などが多く立ち並ぶエリアなのでたっぷり4時間程時間をかけて回りました。

今回は紹介しきれませんでしたが、創業150年余りの老舗料亭「望洲楼」や戦国時代の貴重な絵像が保管されている「浄顕寺」、天保12年に造立された眺望良好な「秋葉社」なども回りました。歴史的建造物が好きな方にお勧めのエリアです。

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